「結婚をしたい」と思ったときに、いったいどこで相手を見つければいいのか。
誰でも一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。
かく言う私もとても悩みました。
ただ、私の場合持ち前の好奇心のためか、「本格的に切羽詰まって「結婚したい!」と思うであろう28歳までに一通り婚活の手段をためして、ダメだったら最終手段で結婚相談所に行こう!そっちの方が面白い!」と、25歳ぐらいから少しずつ色々と手段を試してきました。
結局、29歳までに結婚相手には出会えなかったので結婚相談所に入ったのですが、お蔭で、ほとんどの手段は試せました!
なので、その経験から他の婚活まとめサイトにはない切り口を混ぜながらいろいろ紹介していきたいと思います!
目次
- まとめ
- 観点紹介
- 手段の紹介
- マッチングアプリ
- 知人から紹介
- 合コン
- 婚活パーティー
- 結婚相談所
まとめ
費用 | 真剣度 | 身元の確かさ | いつまでやっていいか | |
①マッチングアプリ | 女性:無料、男性:430~6500円/月 | ×/△ | × | -5年 |
②紹介 | 0円(カフェ代:1,500~2,000円/回+紹介人のお茶代) | 〇/◎ | × | -2年 |
③合コン | 2,500~10,000円/回 ※食事代 | △ | × | -1年 |
④婚活パーティー | 女性:500~5,000円/回、男性:3,000~7,000円/回 | 〇 | 〇 | -3~-1年 |
⑤結婚相談所 | 入会金:30,000円~100,000円 登録料:10,000円~30,000円程度 初期費用:0円〜200,000円 月会員:5,000円~20,000円 お見合い料金:5,000円〜10,000円/回 成婚料:50,000円〜100,000円 | ◎ | 〇 | -1~0年 |
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観点紹介
今回、手段を紹介するために下記の観点を設けました。
- 費用
- 結婚への相手の真剣度
- 身元の確かさ
- いつまでやっていいか
- やるのに向いている本人の性格
- 「真剣度」の指標は、下記のようにします。
◎:1年で結婚まで考えている。/〇:2,3年で結婚まで考えている。/△:いい人がいれば結婚を考えている。/×:恋人を作りたい。
- 「身元の確かさ」は、年収を証明する源泉徴収票や確定申告書をその手段の窓口に出しているかや、どこの企業に勤めているかなどの審査が入っているかで評価します。指標は、下記2つです。
書類提出が義務つけられているものは〇。義務付けられておらず任意のものは×。
- 「いつまでやっていいか」は、自分が絶対結婚したい歳までにあと何年かを書きます。
例えば、「30歳で結婚したい場合、26歳までその手段をメインで使っていい」であれば結婚目標の年から「-4年」という書き方をします。※手段の併用はありですが、今回は一番それだけに力を入れてよいという時期を記載。
ということで、費用以外は基本管理人の主観です。
手段の紹介
①マッチングアプリ
「恋人作りたい!」「あわよくば結婚したい!」と思った際に、一番容易く手がだせるのがマッチングアプリではないでしょうか。各アプリによりますが費用は、女性無料、男性が430~6500円/月ぐらいで婚活手段の中で圧倒的に安いのが特徴的です。身元の確かさに関して、運転免許証などの公的書類で“本人確認”はされますが、「勤務先」「資格保持」「年収」「学歴」は自己申告のため不確かなことが多いです。また、既婚者や彼女/彼氏持ちの方やサクラがいるのもマッチングアプリの特徴ではないでしょうか。対面で会うまでにアプリ上のメッセージツールで日々連絡を取り合わないといけないため、比較初対面までに時間がかかります。
②紹介
友人の知り合いや親/親戚の知り合いなど、自分の身近な人からの紹介は昔ながらのお見合いに近いイメージかもしれません。費用は友人や親/親戚からの紹介なので紹介手数料とかはかからず、初対面のお茶代だけかかります。自分の友人や親/親戚からの知り合いなので結婚への真剣度合は事前に紹介者たちが把握してくれているため、比較的高い傾向にあります。身元に関しては、マッチングアプリに比べしっかりとしている印象ですが、公的な書類を友人や親/親戚は確認できないため絶対安心化といわれると微妙なラインです。また、一番のポイントは、紹介してもらえるほど自分の周りに人がいるかが問題なので、紹介で結婚を目指すのであれば結婚したい年齢の2年前ぐらいから地道に取り組んでいくのがいいのではないでしょうか。
③合コン
マッチングアプリと同様に、容易く手がだせる婚活の手段が合コンです。費用も出席した会の食費分のみです。ただ、その場を盛り上げたりしないといけなかったり、初対面の男女の中でコミュニケーションを取らないといけなかったりで比較的1回の心労が多いのではないでしょうか。また、参加者の結婚に向けての真剣度は低く、「恋人が欲しい」「いい人がいればな」くらいに思っている人が大半です。そのため、合コンでよい人と出会ったとしても結婚に行きつくまでに2-3年かかってしまします。
④婚活パーティー
婚活パーティーは、「結婚」の「婚」という字が入っているためか、今まで紹介してきた中で結婚を真剣に考えている人が多いです。費用も良心的で、合コンと同じくらいの費用で、倍以上の人数の異性に合えるためコスパはよいです。婚活パーティー開催会社にもよりますが、登録の時点で運転免許証の他に源泉徴収票や確定申告を提示するところもあるため、「勤務先」「年収」もある程度は信頼できます。
⑤結婚相談所
最後の砦的結婚相談所。
費用が他の手段に比べとても高いのが特徴です。そのため、その費用を払ってでも結婚したい人がはいるため、結婚に対し真面目度は高いです。また、運営企業にもよりますが、身分証の提示が厳しく源泉徴収票は勿論、大学の卒業証明書や戸籍に至るまで提出しなくてはならず、身元に関する不安は一切ないのが嬉しいところです。ただ、費用がやはり高いので、短期決戦で4-12カ月ぐらいの活動で終われるように狙っていくのが良いと思います。そのため、独身への未練を断ち切った状況や結婚への目標をしっかり持った状況で入会をお勧めするため、結婚したい年齢の1年前などぐらいから始めるのがちょうどよいです。
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